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本当に、価値のある住まい 誰かが決めた価値ではなく、 建築主自身の価値観やライフスタイルに合わせて、 自分たちのために建てる住まいです。 「実践ノート」を活用することで、 自分たちの価値観を、効率的・体系的に整理でき、 「価値の高い住まい」を実現できるようになります。 |
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「価値の高い住まい」を実現 |
価値観は各人各様、住まいへの価値観も各人各様です。
住まいには「テーマ」があります。家族が健康・安心できる生活・少ない維持費・自然災害に強い…等。
自分たちに最適な「住まい&住まいづくりの、テーマ」を選択し、そのテーマが実現されていれば価値の高い住まいになります。
具体的には「実践ノート」を作成する過程で「住まい&住まいづくり」のテーマが整理され、 「なぜ住宅建築? なぜ今建築? 気がかりなことは?‥‥ 」などの回答も整理されていきます。
1.「理解」
価値の高い住まい」を理解します。
住まい・住まいづくりは複雑です。その複雑さの中で、建築主は住まいづくりを進めていきます。多くの方は「価値の高い住まい」を望んでいますが、実現できる方は少ないでしょう。
理由は、「本当に価値のある住まい」や「実現できる方法」が分からないことがあるからです。そこで、「賢い住まいづくり教室」では「価値の高い住まい」を理解することから始めています。
「実現できる工務店」に出会うことは、結構大変です。
「価値の高い住まい」は「賢い住まいづくり教室」に参加することで分かり、 「信頼できる工務店」と共創関係で進めていくことで実現できます。
しかし、建築主が「信頼できる工務店を探す」ことはそう簡単ではありません。 根拠は、私自身が多くの工務店の経営者と会って体験してきたからです。
そこで、一定の基準で選定した工務店を紹介しています。
選定基準
@. 建築主側に立つ住まいづくりをする、「企業姿勢」
A. 価値の高い住まいをつくれる、「企業力」
B. 建築後に安心できる、「保証内容」
「実践ノート」に記入しながら、価値高い住まいを整理します
「価値の高い住まい」の実現は、2つの要件で実現します。
1.建築主側が、「価値の高い住まい」を考えます。
2.工務店側は、建築主と共に住まいづくりを進めていく。
最初に、建築主側が「自分の価値観で、住まい&住まいづくり」を整理します。
この「整理」は結構大変ですが、「実践ノート」を活用すれば体系的に整理できます。
情報は建築実の過程で必要な情報を取り出して有効に活用ができることになります。